19/20 プレミアリーグ第38節 VSウルブス(H)

こんばんわ、ちぇる熊です!

更新遅くなってしまい大変申し訳ございません。

今回は7/27(月)0:00キックオフ。プレミアリーグ最終節のレビューをやっていきたいと思います!

 

 

 

今回の試合について

来シーズンのCL権獲得の可能性を3チームが残した状態で最終節は行われた。チェルシーのCL出場権獲得条件は勝ち点を得られれば自力でのCL権獲得、負けても他会場の結果次第では獲得が決まる。このように比較的有利な状態であったが、しっかりと勝ちきりCL権を獲得できたことは非常に良い結果であったと言える。

 

スタッツ

今節のスタッツを以下にGoogleさんの検索結果から引用させていただきます。

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試合展開

基本的に、チェルシーがボールを握る展開であった。だが、前半は前線の三人が前を向いてプレーできる機会がほとんどなかった。そんな中セットプレーから得点を取れたことで、緊張感も和らぎその後の動きが良くなることにもつながった。そして先制点直後にショートカウンターから2点目を取ることに成功した。2得点のリードをもち後半に望むことができたのはとても良かった。後半はウルブスが前掛かりになったため中盤にスペースができ、前線の三人が前を向いてプレーする機会が多くなった。それにより得点こそ取れなかったものの、前半よりも相手ゴールに迫る回数が増えた。

 

良かった点

得点の時間帯

前半追加タイムに2得点をとれたことで後半戦を優位に戦うことが出来た。

ジルーとプリシッチを休ませられた

試合展開から、残り約15分を残した段階でFA杯に向けて二人を温存できた。

 

悪かった点

サイドの数的有利を作れない

右サイドがウィリアンのようにサイドに張るタイプではないとなかなか数的優位をつくることができない。

 

今節の印象

 勝てば自力での6位を確定させられるウルブスであったが、(チーム状態をしっかりと把握できているわけではありませんが、)今節を見た限りあまり気持ちが乗っていな印象を受けた。 前半開始はチェルシーの攻撃がほとんど防がれていたが、徐々に押し込む展開となったのには、戦術面よりも精神面の方が大きく関係したように思える。勝てば自力でCL圏内に留まれるチェルシーの方が気持ちが入っていた結果だと考察します。

 

次戦に向けて

チェルシーの次の試合はFA杯決勝!試合は日本時間で8/2(日)1:30キックオフ。対戦相手は本拠地が同じロンドンであるアーセナルだ。FA杯ではアーセナルの方が戦績が良いが、直近(昨年のEL決勝、今季のリーグ戦)の戦績はチェルシーの方が良い。

・両監督は共にチームのレジェンドであり、現役時代に共に背番号8を付けてプレーしていた。どちらが勝っても現チームでの初タイトルとなるため、両監督の手腕にも注目だ。

 

最後に

最後までお読みいただき本当にありがとうございました!次戦は決勝なおかつビッグロンドンダービーでもあり、盛り上がり間違いなしの試合ですね!チェルシーをしっかりと応援していきましょう!

 もしよろしければスター、コメントの方もよろしくお願いします!

 

ComeOnChelsea